「住宅火災や水害に備える火災保険の契約期間が2022年度にも現行の最長10年から5年に短縮される見通しとなった。自然災害が多発しているなかで契約期間を短縮して保険料の見直しを素早く反映できるようにする。保険料も引き上げる見通しで、加入者には負担増となりそうだ。
保険料率の目安となる「参考純率」を計算する損害保険料率算出機構が検討を進めており、5月にも金融庁に届け出る。」
日経新聞に上記のとおり報道されておりますが、多くの持ち家(戸建て・マンション問わず)の方に影響される内容かと思います。
2022年9月までに火災保険の更新をむかえる方は、契約期間を10年間に設定する検討をされることをおすすめいたします。
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